住宅を購入するときには、ほとんどの人々が住宅金融公庫から借り入れている。住宅金融公庫は資金運用部から預託金利で借り入れて、預託金利や民間銀行などの住宅貸付金利よりも低い金利で、住宅購入者に貸し付ける。このように住宅金融公庫から借り入れる人々は、郵便貯金などを原資とする資金を市中金利よりも低い金利で借りることができるという意味で、補助金を受けているのに等しいのである。なお、政府金融機関のうちで、二銀行とその他の公庫との間には、前者が主として大企業を融資対象とし、民間の金融機関に比較的近い性格を持っているのに対して、公庫は中小企業、農業、住宅購入などを融資対象としており、社会政策的性格が強いのである。
従来のトクホは、「明らかな食品形態のもの」だけが認められていましたが、保健機能食品の仲間入りをしたことで、錠剤やカプセル状の形でも認められるようになりました。この許可を受けて市販されているガム、乳酸飲料、菓子などには「特定保健用食品」の表示とマークがありますので、その効能・効果を記した「健康表示」も参考にしながら活用するとよいでしょう。食品例としては、次のようなものがあります。・おなかの調子を整える食品(オリゴ糖、ラクチュロース、ポリテキストロース、サイリウム種皮、乳酸菌等)・コレステロールが高めの人向けの食品(大豆タンパク質、キトサン、低分子化アルギン酸ナトリウム等)・血圧が高めの人向けの食品(ラクトトリペプチド、カゼインドデカペプチド、ゲニポシド酸等)・ミネラル(カルシウム、鉄)の吸収を助ける食品(CCM=クエン酸リンゴ酸カルシウム、CPP=カゼインホスホペプチド、ヘム鉄等)・歯を丈夫にする食品(CPP-ACP=リカルデント、キシリトール+フノラン+リン酸水素カルシウム)・血糖値が気になる人向けの食品(難消化性デキストリン、小麦アルブミン)
遺骨を納める墓地には、寺の檀家や神社の信者を対象とした宗教法人が管理しているもの、地方自治体が運営する公営霊園、そして民間企業が財団法人をつくって開発運営している民営の霊園などがあります。いずれの場合も、お墓を買うときには、墓地の永代使用権を得ることになりますが、永代使用料を支払ったうえに、年間管理費を毎年支払うなど、かなりの金額がかかります。また、先祖代々の墓があっても別の宗教によって葬式をした場合は、寺の墓地に埋葬できないこともありますから、葬儀を出すときは慎重に決めるようにします。まだ墓地がなく、物色中であることがわかれば、寺院では最高5年間、遺骨を預かります。将来も墓地を買う予定がないときは、寺院や霊園の納骨堂に「永代納骨」にしてもらいます。